男女共同参画週間をPR

 

 岩国市は、「男女共同参画週間」(6月23~29日)にちなみ、男女共同参画社会の実現に向け市民の理解を深めるため、市役所ロビーで第2次岩国市男女共同参画基本計画(概要版)などのパネル展示を行いました。
  男女共同参画週間は、男女共同参画社会基本法が平成11年6月23日に公布・施行されたのにちなみ、平成13年から始まりました。市では、平成20年に「市男女共同参画基本計画」を策定しさまざまな取り組みを進め、平成24年度に実施した市民の意識調査をもとに、さらに第2次基本計画を策定しました。 計画では、男女共同参画社会とは、男女の人権が尊重され、性別にかかわりなく、個性と能力が十分に発揮することができる社会と規定しています。意識調査によると、岩国市では「男女の地位が“平等”と感じている人の割合は2割以下で、「男は仕事、女は家庭」という考え方に賛成する人の割合が約4割となっています。 市では取り組みにあたり、男女の人権の尊重や家庭生活と社会生活の両立など六つの基本目標、さらに男女間における暴力の根絶、制作・方針決定過程への女性の参画と人材育成など13の重点目標を設定しました。

第2次基本計画など展示

  そのうえで、市の目指す男女共同参画社会として家庭では、「家族みんなが協力しあい、家事や育児、介護などの責任を分担する▽学校では人権を尊重する意識がはぐくまれる▽地域では、男女が共にまちづくりや防災などさまざまな活動に参画し、地域活性化や人とひととのつながりが深まる▽方針決定の場では、管理職や地域の役員などに女性が増える▽職場では、男女がともに能力を発揮し、いきいきと働いている―と想定しています。
  市男女共同参画室では、男女共同参画社会の実現には、働き方改革で、仕事とプラーベートな生活との調和がとれ、その両方が充実することが必要不可欠と説明しています。そのための講演会やセミナーを開催するほか、子育てと仕事の両立、介護と仕事の両立を応援するための施策に取り組んでいるとしています。【小中真樹雄】

男女共同参画週間 男女共同参画週間
【写真説明】男女共同参画週間をPRするパネル展示


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