障害者手帳で岩国の歴史を学ぼう♪
知って得する 障害者手帳活用術
施設 |
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所在地 | 山口県岩国市横山2丁目6−51 |
アクセス地図 | 訪問ルート(赤矢印の順番) 障害者用駐車場→1.「シロヘビの館」→歩き3分250M→2.「岩国徴古館」→歩き2分150M 車でも可→3.「吉川史料館」(障害者用駐車場あり) |
訪問ルート | 歴史的にも文化的にも豊かな岩国市でその中核をなす吉香公園を車椅子で散策してみました。
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「シロヘビの館」
開館時間/9:00~17:00
休 館 日/無休※ただし、保守点検等の臨時休館あり
入 館 料/おとな 高校生以上 200円(160円)
こども 小学生・中学生 100円(80円)
※()内はセット券(錦帯橋・岩国城・ロープウェイ)提示、
及び15名以上の団体料金
※乳幼児は無料
※障がい者 大人100円 こども50円
「シロヘビの館」ホームページ
https://shirohebi.info/
- .障害者用駐車場は「シロヘビの館」前に3台あります。
- 「シロヘビの館」です。
- 入ります。玄関はフラットで自動ドア。
- 多目的トイレが展示室奥にあります。
- 「だれでもトイレ」ベビーシート ベビーチェアあり。
- トイレ部屋
- 入館すると右が発券機。障害者の方は手帳を見せれば係員にチケット購入手続きしてもらえます
- 発券機ディスプレイ 「障害者」のタッチパネルがありますが係員に障害者手帳をみせて手続きお願いしてください。
- 貸出しの車椅子一台あり。
- 入門ゲート通過。
- シロヘビの事前レクチャールームです。説明ビデオやジオラマ? シロヘビは神様の使い
- シロヘビの骨格・内臓が理解できる模型
- パネルや映像・実物資料を通して、あまり知られていないシロヘビの生態的な特徴を紹介
- シロヘビの生体展示。本物の動くシロヘビが観察できます。
- 小・中学生が制作したかわいいシロヘビ作品展。
- 売店ではシロヘビにちなんだオリジナルグッズを販売。
- 一番売れてるお守り。シロヘビ脱皮の皮入り。財布に入れておけば金運上昇?
「岩国徴古館」
開館時間 9時00分~17時00分
入館料 無料
休館日 毎週月曜日(祝日の場合、次の平日)年末年始(12月29日~1月3日)
※展示替え(年6回)、維持修繕等のため臨時休館あり
「岩国徴古館」ホームページ
https://www.city.iwakuni.lg.jp/site/chokokan/
- 岩国徴古館 建物は1945年に竣工し、設計は岩国出身の建築家・佐藤武夫氏によるものです。ドイツ古典主義の影響を受けた煉瓦造りの建築
- 玄関にはスロープあり。自動ドアで車椅子で入れます。
- 貸出し車椅子は二台あります。
- 障害者用トイレは玄関から左奥です。
- 男子トイレに車椅子が入れるスペースがあります。
- 車椅子が入れるトイレ室
- 企画展「昭和時代の岩国」開催中 昭和時代のくらしや岩国で起こった出来事について紹介。
- 写真や絵画・文書といろいろな資料がありました。
- 末期の周防国岩国領(現在の山口県岩国市)第12代領主吉川経幹の歴史ビデオ放映中
- 玄関フロアにディスプレイがあり岩国の歴史について説明(当日は錦帯橋について)
「吉川史料館」
開館時間 AM9:00~PM5:00 最終入館 PM4:30
料金
・大人 700円
・大学・高校生 500円
・小中学生 300円
・障がい者は半額
休館日
・水曜日 ・祝日の場合は翌日が休み ・年末年始 ・年末~1月1日 ・展示替え(年3回)
駐車場 有(無料24台)
吉川史料館ホームページ
https://www.kikkawa7.or.jp/
- 吉川史料館前です。昔の立派な門構えですが石段の為車椅子の場合駐車場へお回りください。
- 障害者用駐車場があります。正門より反時計回りに史料館を回り込むと駐車場入口あります。
- 障害者用駐車場一台ですが駐車場が広い(24台)ので他の場所にも駐車可能です。
- 障害者用駐車場より直接史料館へ。(車椅子専用ルート)アコーデオン門扉がありますで、開けてお入りいただけます。
- 車椅子専用ルートを進むと障害者用トイレがあります。
- 障害者用トイレ 車椅子スペースあり。
- 吉川史料館エントランス バリアフリーですが自動ドアではないのでドアを引いて入館
- 右の受付で障害者手帳提示して入館料支払い(半額)
- 車椅子貸出用1台あり。使用の際は受付にお申し出ください。 ※お写真の場所に常設しておりませんので、使用したい場合は受付までお伝えいただく必要がございます。
- 吉川広家公没後400年記念 開館30周年記念展 第一章広家誕生 だそうです。
- 吉川広家公について学びます。いにしえの岩国について想いをはせます。
- 歴史勉強の後 能楽の大成者・世阿弥の著書『風姿花伝』をイメージして設計された、静謐で美しい庭にひたります。
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