第三期 「広家の関ケ原」 吉川史料館 12/6~4/12
吉川広家公没後400年記念 開館30周年記念展
令和7年(2025)は、岩国初代藩主吉川広家公没後400年の節目となり、このことを記念して広家公の生涯を紹介する展示を3回にわけて開催し、今回三期目となります。
広家公は、関ヶ原の合戦後に毛利家より岩国の地を与えられ、出雲より移りこの地を治め藩の礎を築きました。移封の要因となったこの戦いでは、広家公は西軍の武将でありながら、黒田長政を介して徳川家康側と毛利家との和平交渉に尽力し、毛利家存続に重要な役割を果たしました。長政と広家を結び付けたのは、長政の父如水でした。如水は豊臣秀吉の配下として、毛利家との取次の役割を担い、広家公とも交流があり、如水の気配りの細やかさに広家も信頼を置いていました。如水・長政父子は広家公の行動に影響を与えました。このたびは関ヶ原合戦関連の史料をはじめ、岩国入封後の激動期を乗り越えた広家公の事績を紹介します。(「吉川史料館ホームページ」より)
日時: 2025年12月6日(土)~2026年4月12日(日) 9:00~17:00(入館16:30迄)
※休館日 毎週水曜日(祝日の場合翌日)
場所: 吉川史料館 地図はこちら
料金: 大人 700円 大学・高校生 500円 小・中学生 300円
※障害者 半額 (身障手帳提示者と同伴者1名のみ半額)
※駐車場 有(無料24台)施設横身障者用駐車場あり。バリアフリートイレあり。施設内バリアフリー。 身障手帳提示者と同伴者1名のみ半額。
ホームページhttps://www.kikkawa7.or.jp/usage/
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お問合せ先
吉川史料館
電話 0827-41-1010
(「第三期 広家の関ケ原」リーフ「吉川史料館ホームページ」より)
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