今年も朝に庭をのぞくと冬の小鳥たちがにぎわっています。
腐りかけたミカンをおくと椿からメジロが出てきてつついてますが すぐにヒヨドリが飛んできてメジロを追い払い自分がミカンを食べ始めます。そしてヒヨドリが去るとまた隠れていたメジロがチョコチョコっと出てきてまたミカンを食べ始めます。自然界のきびしさを痛感するドラマ?が毎朝演じられています。
そのヒヨドリもカラスが出てくるといつの間にか退散してしまいます。
ヒエ・アワをおくと今度はスズメがやってきて賑やかになりそれを聞きつけて猫がやってきます。狭い庭にも生物たちの世界があるんですね。

(写真始め4枚はメジロ 最後1枚はヒヨドリ)            (by 岩国山登)

                                                         



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