春一番も訪れ厳しい冬もやや緩み錦帯橋界隈へ吉香公園の観梅と大明小路、本町1丁目周辺で展示されている岩国城下町「内裏びな」まつりに立ち寄ってみました。梅は横山親水公園と紅葉谷公園洞泉寺と観光臨時駐車場とロープウェー駅付近を散策してみました。まだ風も冷たいですがカメラを構えた写真愛好家があちこち見られました。
吉香公園周辺に3種類約200本の梅があり、なかでも洞泉寺境内「臥龍の梅」が有名らしいのですが樹齢300年以上といわれ時期が悪いのか開花は見れませんでした。しかし赤帽子の小坊主像が迎えてくれて心和みました。
横山親水公園の紅白の梅が見事でした。池のそばにカワウらしき水鳥がいました。 紅葉谷公園の曹洞宗の古刹 洞泉寺の小坊主が迎えてくれます。
樹齢300年以上といわれる臥龍梅が有名です。(洞泉寺) 観光臨時駐車場の古塀に咲く紅梅
岩国美術館前の岩国城ロープウェー山麓駅駐車場にて。 錦帯橋は最近外国観光客の方が多いです。パワースポットなのかも。

 梅花鑑賞の帰り 大明小路、本町1丁目周辺旧家が所蔵する大正から昭和期の雛飾を展示した岩国城下町「内裏びな」まつりに立ち寄りました。錦帯橋周辺の旅館や商店、民家にひな人形を展示するイベントです。
歴史町名「大明小路」にある笠井金物店 立派な雛壇で埋め尽くされています。
笠井金物店前の半月庵の武家屋敷?門前にもお雛様 今風に言えばSNS映えするスポットです

< “by 岩国山登”>




2018年3月4日(日曜日)なんと2つのイベントがありました~
1つが錦帯橋ロードレースそして、2つ目は、ゆめタウン南岩国で錦帯橋を車いすで渡ろうプロジェクトを知ってもらうための活動、朝10時から正午までの2時間の活動といっても募金活動なんですが・・・(#^.^#)
私は2つ目の錦帯橋を車いすで渡ろうプロジェクトの方に参加しました。
募金活動といっても、イベントが重なってることあったし
また募金場所が開店早々の、ショッピングセンターだったのでお客さんもちらほら・・・
でも今回の募金活動は、あくまでもプロジェクトの名前や内容を知ってもらうことが1番、でもついつい「お願いしまーす。」って声が大きくなっちゃって、募金してくれる人も募金箱にお金を落とす際に一言、募金活動頑張ってるねーとか、「錦帯橋渡れるようになったらいいね」ーて声かけてくれる人や、「どうやって渡るの?」て聞いてくれる人もいたり、小銭を全て募金箱に入れてくれたり、「もうすぐ私も車いすのお世話になるからー少ないけど」お願いねって。
特に印象的だったのが「募金にご協力お願いしまーす」って言ってたら遠くの方で小学生くらいの男の子が手を振って、「まかせて~」ってお母さんにお金をもらって募金してくれたこと、流石にお母さんに「すみません」って言ってしまったけど、お母さんも「頑張ってねー」って笑いながら言ってくれました。

なんか2時間の募金活動だったけど、あっという間と言うか内容の濃い2時間で・・・
10:00~11:00の前半時間はガールスカウトたちが一緒に参加してくれましたが、

11:00~12:00の後半1時間は社協関係わずか職員4名で街頭募金をしました。
でも結構よい経験になったし、いろんな人に会えて楽しかったです。
これからももっと多くの人が、このプロジェクトを知って、参加の形が違ってもみんなが笑顔で参加出来たら、もっと凄い物になるんだろうなーって思いました。       

(by:ストロベリー)




「おぬしなかなかやるな!」

発明工夫・科学工作展

  2月4日まで岩国市科学センターで開かれた「第53回岩国市発明工夫・科学作品展」を見に行きました。そこで「おぬしなかなかやるな!」と声を上げそうになる作品に出会いました。最優秀を受賞した市立東小4年、山根彩加さんの「チョルルでかんたん分別機」です。審査員もその創意工夫ぶりを絶賛したそうです。
  山根さんの創作ノートによると、おかあさんがいつもリサイクルボックスの前で「アルミ缶?、スティール缶」とつぶやきながらマークを確認してボックスに入れているのを見て、「簡単に判別出来たら」と思ったのが製作のきっかけだといいます。スティール缶は磁

 

審査員も創意工夫を絶賛

 

石にくっつくが、アルミ缶はくっつかないという特性に注目。投入口の真下にモーターで回転するタイヤを設置、タイヤに磁石を貼り付けました。モーターには、弟のオモチャプラレールを使用したそうです.
  落とし口に使ったペットボトルのすべりをよくするためファイルを敷いたり、缶の落とし口の角度や回収ボックスの仕切り位置の調整など試行錯誤を繰り返し、問題点を解決していったそうです。吉永小百合さんが出ていたCMの「目のつけどころがシャープでしょ」というフレーズを思い出しました。【小中真樹雄】
 
【写真説明】上=分別機へアルミ缶を投入 下=山根さんが製作した「チョルルでかんたん分別機」



土屋太鳳の迫真の演技に注目

 

「8年越しの花嫁」チラシ

  12月23日、109シネマズ広島に映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」(松竹)を見に行きました。岡山県在住の中原尚志さん、麻衣さん夫婦の実話をもとにした作品です。婚約をして結婚式を控えていた2006年末、麻衣(土屋太鳳)が突然、原因不明の難病にかかり長い間昏睡状態に陥りました。尚志(佐藤健)は毎朝、出勤前に病院を訪れ、麻衣の意識が戻るのを待ち続けました。麻衣の両親(父・杉本哲太、母・薬師丸ひろ子)が「もう麻衣のことは忘れて、苦しむのは私たちだけでいいから」と諭してもあきらめませんでした。そのかいあってか、麻衣は意識を取り戻しますが、中村についての記憶が戻りませんでした。
2人が婚約を交わした思い出の場所にいっても、その時のことを思い出せず、尚志さんは「自分の存在が負担になっているのでは」と考え、麻衣さんに別れを切り出し実行しました。2人が別れてしばらくして、麻衣が結婚式場を通りかかった時、ウエディングプランナーの女性(中村ゆり)が麻衣に2人が
自然と涙がほおを伝う

挙式予定だった3月11日の予約をキャンセルせず、毎年その日に予約をし直し続けたことを打ち明けます。麻衣はこれまで尚志が携帯に送り続けてくれた動画を見直し、尚志に会いに行きます。そして2人はこれからもずっと一緒に生きていくことを誓い合い2014年12月21日に結婚式を上げました。
全編を通し、土屋太鳳の演技力が光ってました。昏睡状態の時や意識が回復してからの車いすでの生活の表現が真に迫ってドッキとしました。薬師丸ひろ子のおかあさんぶりも良かったですが、このストーリーのキーパーソンともいえる中村ゆりの演技も「すばらしい」の一言。映画をみていて自然に涙がほおを伝うという久しぶりの経験をさせてもらいました。女性やカップルの客が多かったのですが、オジサンにもぜひ見てもらいたい映画です。
【小中真樹雄】

 

【写真説明】映画「8年越しの花嫁」(松竹)のチラシ



12月9日(土)岩国市中通り商店街にて「岩国駅前が、アメリカと日本のカルチャーストリートに」を呼び掛けた「ちかくにいわくにMARKET」が開催されました。ここでアメリカと日本のカルチャーを近くに感じようというイベントです。アメリカンテイストのグルメと雰囲気を楽しんだり 親子で英会話体験したりアメリカと日本の文化を体験したり ルーレットに従って商店街をめぐり模擬通貨の総額のゲームしたり サムライ甲冑着たり JAZZ聴いたり内容は盛りだくさん。これから岩国基地が規模拡大してますます岩国市の国際性が求められる時期がいますぐそこに来ていると感じました。
「中通り商店街」イベント会場入り口にてJAZZ演奏が迎えます クリスマスツリーの前にアメリカ人の青いサンタクロース。子供達に人気者でお母さんのカメラマンは忙しい
会場全域で行われていた「リアル人生ゲーム」専用通貨をやりとりして総額を競うゲームらしいです。 甲冑を着て火縄銃レプリカを構えてパチリ。今年流行語の「インスタばえ」ですね。
来年9月14日~11月4日に山口きらら公園で開催される「第35回全国都市緑化やまぐちフェア」の参加募集の案内にこられてました 会場ストリート風景。主旨のこともあり国際的です
アメリカンなグルメと雰囲気が楽しめるアメリカンビレッジ入口。テントをくぐって中に入ります。バーベキュー売り場は長蛇の列 いろんな店が開店されています
ちかくにいわくにMARKETストリート会場一往復しました。あまりにいろんなお店と催しものがあり見切れていません。食べきれていません。アメリカは広いです。

(by 岩国山登)




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「でも、聞いてみたかったなあ」

辻井伸行チラシ 辻井伸行チラシ
  日本を代表するピアニストの一人、辻井伸行さんのリサイタルが来年2月25日、シンフォニア岩国コンサートホール(1200人収容)で開かれますが、発売日の11月24日に即日完売しました。辻井さんのCDデビュー10周年を記念したツアーの一環、中国地方では、ほかに広島県福山市のリンデンローズで開催されるだけですが、そのプラチナペーパーぶりには驚嘆を禁じえません。
  辻井さんは1997年、7歳の時全日本盲学生音楽コンクール器楽部門ピアノの部で第1位受賞し、翌年、大坂センチュリー交響楽団と共演し鮮烈なデビューを果たしました。2007年に発売されたデビューアルバム「debut」は28万枚という驚異的な売り上げで、クラシック歴代CDでもっとも売れたものの一つで、現在もベストセラーを続けています。
来年2月25日公演

  2009年には、第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで日本人として初優勝しました。以来、世界中を飛び回り活躍を続けています。公演では、ショパンの「英雄ポロネーズ」のほか、ドビュッシーの「月の光」のほか、サティの「3つのジムノペディ」など意欲的プログラムが組まれています。まさか、1日で売り切れとは思いもしなかったのでチケットを買うことはできませんでしたが、シンフォニア岩国によると、以前にも辻井さんの演奏会が開かれたそうなので、今後に期待するとしましょう。ちなみに今回の場合、シンフォニア友の会に入るとS席、A席は500円引きのほか、一般より1週間前にチケットを購入できる特典があります。「でも聞いてみたかったなあ」。 
【小中真樹雄】

【写真説明】辻井伸行リサイタルのチラシ



12月1日(金曜日)心身障害者(児)作品展に行ってきました。
一部を紹介します。
   
   
   
   
   
                    (By:ため吉)

 




3代目岩国駅駅舎が11月25日に完成しました。
3年間の工事がやっと完成したので、11月27日に岩国駅を見に行きました。
ちょうど晴れた一日でした。
1階は おみやげ・セブンイレブン
2階に上がるエレベーター、エスカレータートイレ等が有りました。セブンイレブンで買い物をしました。
エスカレーターはふつうのものより少し長いような感じがしました。
2階には
改札口・切符売り場・みどりの窓口・裏駅につながる通路
IWAKUNI COFFEE・ちよっと小さなセブンイレブン等が有りました。
 気になったのは“IWAKUNI COFFEE”です。
なにがあるかのぞいて見たらサンドイッチやらコーヒーなどが有りました。
いつかは飲んでたべてみたいと思いました。
 この駅舎は・・・
・駅舎のバリアフリー化
・東西の地域をつなぐ自由通路
・東西駅前広場の再整理
・岩国市の玄関口にふさわしい、安心・安全で快適
(By:ため吉)

 




熟年男女の熱狂ぶりに驚嘆

ジャクソン・ブラウン

旧聞に属しますが、10月24日、広島文化学園HBGホールであったジャクソン・ブラウンのコンサートに行きました。アメリカを代表するシンガー・ソングライターらしいのですが、個人的にはよく知りません。それでもかけつけたのは、毎日新聞時代の畏友が、チケットを事前に取り、誘われたからです。久しぶりに東京からやってくるというので、コンサート後の飲み会を楽しみにして出かけました。
JR広島駅で待ち合わせをし、市内電車で国泰寺町に向かいホテルにチェックイン。開演が午後7時半なので、近くの母校、広島国泰寺高校や平和記念資料館などをめぐり時間をつぶしました。肝心のコンサートについては、多くを語ることはできませんが、熟年の男性や女性が多数訪れ、立ち上がり拍手をしながら熱狂している姿には「すごいな」と思いました。友人は東京の3公演のみならず、前日には大阪公演にも行ってきたとのことで、圧倒される思いでした。何せ、ローリング・ストーンズやポールマッカートニーをヨーロッパまで聞きに行く趣味人だから当然かも。「これがテイク・イット・イージーだ」とか、「ここで立ち上がって手拍子を送るのだ」とか、友人の指示に従いながらコンサートを楽しみましたが、S席1万1000円の出費は痛い。「ハマショウ(浜田省吾)なら惜しくないんだが」と思いましたが、遠方から来た友との再会の必要経費と考えることにしました。ただ公演中、携帯で写真を撮るファンのマナーの悪さには、「いかがなものか」と残念に思いましたが。 公演後、お好み村で盃を酌み交わし、これまでの思い出を語り合いました。来年、定年を迎える友に「今度は東京で会えたらいいな」と再会を約束しました。翌日、ホテルの朝食をともにし、「中電前」の電停で仕事で東京に戻る友人と別れました。

 

やっぱりガッキーは可愛い

そのあと、帰りにJR新井口駅で降り、「109シネマズ広島」で映画「ミックス。」を見ました。60歳を超えシルバーとなると、1100円で鑑賞できるのがうれしい。映画館が遠いこともあり、多くの映画はTUTAYAでDVDを借りて済ますのですが、ガッキー(新垣結衣)の映画だけは映画館で見たいと思います。ガッキーと瑛太のダブル主演で卓球の混合ダブルスを通し描く人情ドラマなのだが、ガッキーの演技力が半端なく可愛い。ほかに広末涼子、永野芽郁、蒼井優、田中美佐子といった豪華キャストの出演で約2時間がアッという間に過ぎていきました。遠方より来た友と再会を喜びあったあとに、ガッキーの映画が見られて最高の気分に浸りました。(byマッキー)
ミックス。
【写真説明】上=ジャクソン・ブラウンのコンサートのチラシ 下=映画「ミックス。」のチラシ



11月5日(日曜)錦帯橋鵜飼広場にて
I‐フェスタ 2017 ~結ぶ・つながる・広がる~に行って来ました。この日は良く晴れた一日でした。
   10:20 来場者がゾロゾロ 来ていました。
車できた人は渋滞で、全然動いてなかったので、入場出来なかったと思います。
ひと通り歩いてから…
この日の目当てである「子どもの企画販売プロジェクト ~キッズ・マルシェ~」で販売された、
岩国市立米川小学校の子ども達が企画・販売した米川フライパンを買いました。
中身は フライパンの柄がフランクフルト
回りがカレー味のパンで
中心部分がハンバーグとチーズがのっていました。価格は300円 食べ応え十分ありました。あと5~6個しかなかったです。
  それと、岩国市関戸にあるピーコックのパンも買いました。
パンにれんこんがサンドしてあり
もっと買えばよかったと思いました!

(By:ため吉)

 



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